シンガポールにいてバリに行かないだなんて。

シンガポール駐在員に(いや、そうでなくても)人気の旅行先の一つにバリがあるけれど、実はこれまでそれほどバリに魅力を感じていなかった私。


なぜなら、インドネシア料理がそれほど…(ミーゴレンとナシゴレンはすきだけど、他に思いつかない)というのと、年始にビンタン島に旅行したけどそれほどときめかなかったため、バリ島もインドネシア全体のあまりパッとしないイメージにインクルードされてしまっていたからです。


でも行った人は皆んな口を揃えて素晴らしいと言うし、リピーターも多いし、なんだなんだ、シンガポールにいるうちに一度くらい行っておくか!ということで、遅めの夏休みを取って旅行してきました。


結果…どハマりして帰ってきました!
宿泊したヴィラがとにかく最高で、またすぐに舞い戻りたい気分。

ロビーからの景色。ノーフィルターです。
海が見えるレストランでの朝食。

とっても広い敷地内。造りはバリ様式で、田舎に帰ってきたような懐かしさと安心感があります。
やっばりオンザビーチのホテルにして良かったー!西側だから夕暮れ時も美しい。
我が家が宿泊したヴィラの表側の道。
ヴィラに続く小道。石垣島みたい?


宿泊したのは、スミニャックのThe Oberoiという老舗ヴィラです。


バリ島の中でのエリア・ホテル選定の基準としては、

○夕陽が綺麗な西側エリア、オンザビーチ
○初めてのバリだから買い物も楽しみたい
○バリらしい雰囲気が味わえる

という観点で絞り込みました。

レビューも参考に。オベロイは、"ホスピタリティが最高" "また帰ってきたい場所"というニュアンスのレビューが多くて、なんだかきっと素晴らしいに違いない!というワクワクしたのが決め手となりました。


実際に泊まってみて、まさにレビュワーたちのコメント通りでした。ちょっと烏滸がましいけど、ここはバリの定宿に決定。


ちなみに宿泊層はというと、我が家のような小さな子どもがいるファミリーは稀。殆どがシニアか、まだ子どもがいないカップルでした。子どもがいるからといって全く萎縮する雰囲気ではないけれど。


あーー、回想するだけで幸せ。
食わず嫌いしててごめんなさい、バリ。全く思い込みというのは良くないですね。



またすぐにでも行きたいバリ。チャイニーズニューイヤー近辺で、行けるかな〜。そうしたら雨季のバリですね。

Kodomo Republic Tokyo

品川区在住・30代ワーママ。 夫と2015年生まれの息子との3人暮らし。2016〜2019年 シンガポールで生活。 こどもの遊び場、教育、アウトドア、週末アクティビティなど🌴

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