【まとめ】今さら聞けない!プーケット

前回、在星中の旅行先候補としていくつかのリゾート地を挙げましたが、第1回はプーケット@タイ🇹🇭を取り上げたいと思います。

日本からのビーチリゾートとしてもあまりにメジャーなプーケット、今さらどんなところ?と聞くのも憚られるので、こんなタイトルにしてみました。本記事はプーケット初心者の方向きです。ぜひご覧ください(笑)



シンガポールからのアクセス

skyscannerで調べた結果を貼り付けます▽

シンガポールからプーケットまでは毎日10本以上の直行便が運行していて、平均飛行時間は1時間50分。あっという間ですね〜!


こちらは最安値表示なので、当地朝発、現地夕方発などに設定すると、だいたい2万円強となります。それでも日本から行くよりだいぶリーズナブル。


エリア別の特徴は?

プーケット島の中でもいわゆるリゾートエリアは西岸なんだそうです。島内には10以上のビーチが点在していて、それぞれ雰囲気が異なるそう。

All Aboutが代表的なビーチの特徴をまとめていて参考になります。


宿泊したいホテルを狙い撃ちで決める!という手もありますが、現時点では特にないので、ゼロベースで検討してみます。


私として重視したいのは次の3つのポイント。

  • 兎にも角にも海が美しいこと

シンガポールでは自宅コンドのプールや、少し足を伸ばせばセントーサ島で簡単にリゾート気分を味わえるのが素晴らしいのだけれど、エメラルドブルー、コバルトブルーといった透明度の高い海には及ばない。なので、せっかく海外に行くならシンガポールで味わえない飛び切り綺麗な海を味わいたい。

  • 小さな子供(一歳8ヶ月)連れでも楽しめること

子供と海で遊びたいので、波が穏やかなビーチ希望。あとは、そこそこの規模で古くないリゾートホテルがあることくらいでしょうか。

  • 繁華街にもほどほどに近い(タクシーで15分以内)距離にあること

我が夫婦の性格的に、ホテルでひたすらのんびり過ごすのには限界があるし(笑)、ローカルの街の雰囲気を味わうのも結構好きなので、飲食店や雑貨店などが軒を連ねる繁華街にも足を伸ばせるくらいの距離が良い。


以上3点を考慮すると、このあたりのエリアが良さそう。


カタビーチ

パトンビーチの南側に位置するのがカタビーチ。パトンビーチと比べると、街もビーチも落ち着いていてより静か。ビーチ の規模は、パトンビーチに次いでプーケットで2番目の規模。 ビーチの砂の白さと海の透明度が高いことで知られていて、シュノーケリングにも最適。パトン同様、レストランや土産物店やバーなども揃っていますが、街がこじんまりしていてパトンよりも静かで落ち着いた雰囲気。
引用:All about "プーケットのビーチ・エリアガイド"


3つのポイントのうち、3つ目は満たしていませんが、ピピ島という離島も海が素晴らしく、魅力的だったのでメモ。プーケットからの行き方はこちらのサイトが詳しかったです。乗り物を沢山乗り継がなければならず、かなり時間もかかるようで小さな子連れには厳しそうな印象です。

ピピ島(離島)

映画『ザ・ビーチ』の舞台となったことで、一躍有名になったピピ島。プーケットから船で約1時間10分の場所にあります。島はホテルやレストラン、ダイビングショップなどのある有人島のピピドンと無人島のピピレイからなっています。エメラルドグリーンの海とそそり立った岩が神秘的なピピレイの景色は必見。日帰りツアーも可能ですが、リゾートホテルも島内に数軒あるので、美しい海を存分に堪能したい人は数日間滞在してみてはいかがでしょうか。
引用:All about "プーケットのビーチ・エリアガイド"


ファミリーで泊まるならどのホテル?

カタビーチx子連れで検索するとまず出てくるのがClub Med Phuket(クラブメッド)。こちらはオールインクルーシブ(飲食、アクティビティの料金が全て含まれる)で、その上子ども向け施設の利用も利用可能だとのこと!

HPから引用)


またピピ島にもホテルが幾つかあるそうで、こちらのホテルの評価が高かったです。

ピピ アイランド ビレッジ ビーチ リゾート


トータルの予算は?

  • 交通費

シンガポール⇄プーケット往復航空券代  大人2名子ども(1歳) 5万円

  • 宿泊代(オールインクルーシブ、食事代込み)

Club Med Phuket /Deluxe Room - Terrace/Balcony 大人2名子ども(1歳)3泊4日 

1632 SGD (約13万3千円)


以上【合計 18万3千円】となりました。これにお土産代やアクティビティをバッファーで20%程度見ておくと、【約22万円】で全部楽しめそうです!

もちろん、もっとリーズナブルなホテルステイ、そして夕飯は繁華街でローカルフードを楽しむのなら、もっと費用は抑えられます。


番外編  プーケットのラグジュアリーリゾート御三家

ラグジュアリーホテルを狙い撃ちで行くのなら、こちらの御三家が候補に上がるでしょう。ご参考まで。

Kodomo Republic Tokyo

品川区在住・30代ワーママ。 夫と2015年生まれの息子との3人暮らし。2016〜2019年 シンガポールで生活。 こどもの遊び場、教育、アウトドア、週末アクティビティなど🌴

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